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おやつの時間に

今日はおやつの時間に母さま訪問

昔々昭和30年頃の思い出
そのころ実家はは水田と酪農業をしていました
田植え時期の5月の中旬のある年
漁村の森町から数名の出面さんが泊まり込みで田植えに来ました
その中のお一人は
乳飲み子連れで
皆が夕食後の団欒の時はおむつ洗い
朝も早く起きて
母さまにすり鉢とすりこ木を借り
前日うるかしておいたうるち米を擦り 
水でのばして
火にかけ母乳のようにして哺乳瓶で飲ましていました
その方は子供の目にも
寝ていないな
痩せてるな
皆に気がねしているなと生意気にも痛ましく感じたものでした
今思うとうるち米しか飲めなかった赤ちゃんは丈夫に育ったのかな
あのお母さんはどうしているのかなと思うのです

次の農家に移る時
お米を分けてくださいとお母さんに頼まれたようで
母さまはお客用の粒の揃ったお米を
いいから いいからお持ちなさいとそっと渡していました
(農家だからと自分たち家族はいつもピカピカの白米を食べていたわけではありません
2等3等米はキョウシツして等外米が主食でした ですから巷で美味しいお米云々言われますが
どんなお米も美味しく戴けます)

そこでです
5分粥はやめて
すりこ木でお米を擦って
これくらいの濃度ならカップで飲めるかな
塩分はこれくらいかな
冷めたら喉こし具合はどうかな

2つのカップに注いで
1つを母さまにどうぞと前に置いた
後から来て威張ってはいけません そんな人は嫌いですと窘められました
なかなかの出来だったのですが残念でした
帰った後のんでくれたかな~
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ケーキがあった

自分の調子がよくありません
家の中の片ずけもの 探し物をすることにしました

そんなところへ弟からH香(次女の大学生)を連れて母さまの所に行くと連絡が有りました
自分は ではお願いね と今日は行かないことにしました
入居者さんのお誕生日ということでチーズケーキでお祝で
母さまは完食したと嬉しい報告を受けました
H香ちゃんにも良いところを見せたようで
弟はかなりしっかりしていたな~と安堵の声でした


そうだ そうだ
ケーキがあった!
饅頭 団子に目がくらみ
気が付きませんでした

5分粥

母さまはカップの水分は手に取り摂ります
5分粥の重湯に少々の塩分を入れて持参しました
「美味しい 甘い」と自分の顔を見ました
固形物はチラリとみて「要らない入らない」と言います
おにぎり1個 サバの身を1箸 人参を1挟みでストップ
差し出す手が強張っている

声掛けに生き詰まって介護士さんにお任せ
Oさん おにぎりを作ってみました 初めてなので味見をしてくださいとすすめる
口にしてまあまあのお味と答えている
おかずも作りましたと介護士さん
赤ちゃんは作れませんと母さま
笑いが周りを包む。

知らぬが仏?

母さまは食べ物を口にしなくなっています
「お腹いっぱい」とおなかをおさえていいます
そして
1ケ月も前から
「知らぬが仏」と自分の顔を見て言うようになりました
おか~さん?なぁ~に?

自分のまわりは

9時にS子ちゃんから
おばさん 
かかりつけの病院に入院することが出来るようになりましたとメールを受信
お父さん(T夫さん)の希望に添えて良かったね 家族の熱意と病院医師の計らいに感謝ですね
移動には気をつけて下さいねと返信

夜遅くS子ちゃんから
おばさん おばさんの身体の事もあるから泊まってとは言えないけれど
お母さんが元気なくしているから話し相手をしてやってください
うん それは思っていたよ ミニ朝顔の鉢も約束してるから近じか持っていくね
で受話器を置いた


母さまの事
小おにぎり1個
水分とメルバランス少々
「要らないの」と言葉はしっかり。

同期生の事
G氏から電話 何?
U氏がね昨日又来たんだよ
何故? 何かあった?
入院中のお兄さんから預かったマンションのカギを無くしたんだ
それであったの?
稚内に行った時のH氏の車の中に有ったんだ
ふ~ん それは驚いたでしょう? 

帰りの電車の中で音信不通のTちゃんをボケてきたんとちゃうか~
心配だなと言っていたU氏
アクシデントだから仕方がないけれど
次の日の故郷往復は体に堪えたことでしょう
G氏が
慌てたと思うよ 朋友のH氏が23日夜は来なくてもいいから安いホテルにでも泊まって24日に来いと言ったんだってさ
と 言うけれどG氏だって夜中の体調不良
人の事言えない歳になりました

そんなわけで深刻だったり
笑いを誘ったり
平生を務めたり  いろいろある身の回りです。


早いメール! 何!

早朝
姪のS子ちゃんからメール
お父さんが救急車で運ばれました
痛みは胆石でした が
膵臓に早期の癌が見つかりました
かかりつけの前立腺癌の病院は満室で入院できません
お父さんは寝ているので起きたらなんというか?
N病院の入院の手続きを取りました

交渉の対策が頭を巡りましたが
50歳 40歳の大人の子供達が親の事は一番真剣に考えるでしょう
了解!落ち着いたら連絡ください
車 身辺に気をつけて下さいと返信

故郷の山で朝を迎えました

13人の同期生故郷の山で朝を迎えました
山小屋を2棟借りて勿論男女別々
会を増すごとに親しくもなりお互いを知るようになりました
おか~さんは?ときずかってくれる友もいます  が
「食が細くなって」にとどめました
偶然 Tちゃんがご両親が逝かれる時の話をしてくれて
人それぞれ 家族それぞれ 何一つ同じ別れは無いのだとの思いを深くしました
キーパーソン 兄弟姉妹 立場によっても違います
Mちゃんが到着してすぐ病院に母上様を見舞ったので
お食事はとれるの? と聞いたら
食べれるんじゃないかな~ 妹が毎日行ってるけど 誰だかわかる?と聞いたら少しわらっっていたけど・・・・

そこで自分がこの2~3日思いあぐねていたことがあります
弟と妹には聞かれるまで「これからのこれ以上の母さまの様子は知らせないことにしました」


昨日
Sちゃんは感染症に3日前から罹り荷物を持って札幌駅に来ましたが
体調不良で皆に迷惑かけたら困るからと帰っていきました
自分は行く気満々のSちゃんの証拠写真を撮って参加者の皆に披露しました

脳幹出血から生還のK氏時間になっても現れません
特急発車10分前にごめんごめんの電話
お世話してくれるY子ちゃんが車で行くので
此処は自分の出番とばかりS切符とs切符フォーで3人分
ごめんごめんのK氏に改札口から出ないよう携帯連絡
S切符追加 やれやれ 乗れましたっ!

食堂に行ったら肺がん寛解2年のG氏が体調不良で夜中に帰ったと言う
どうして?と聞いたら
男子一斉に下を向く  シ~ン
ケンカ?それ以上追及しない
(ローズガーデンに合流したからいいでしょう)

一番先に出席返信のあったTちゃんが集合場所に来ない
電話も通じない
どうしたことだろう?

隣町の秩父別ローズガーデンを案内してもらい
丘からローズソフトクリームを食べながら
残雪残る暑寒別連邦をパノラマのように眺めました
空気が美味しとは正にこのこと!!

綺麗だね 
ソフト美味しいねとM氏に言ったら
寒いべや~だって
こりゃ! だめだ!
これまたリンパ癌寛解3年のN氏
もう枯れてきたからな~
これもダメだ!
おもしろくなって男子皆に聞いて回った
故郷のK氏(メタボ加療入院 首にニトロ薬のペンダント)
そうだね~
故郷のH氏(心臓手術をしている)
うん そう言っとけばいいのさ
故郷のG氏
なんで?

皆それぞれでした。

早起きです どうしましょう?

マウスの滑りがよくありません
お疲れ気味のようです

今日は早起きです
故郷で同期生16人が集まりロッジやらを借りて
キャンプもどきをする日です
札幌の皆に泊まろうと言ったのは自分だし
困っちゃったな~


昨晩息子に相談した

最近やたらと忙しそうで
反対した起業も6年経て
今月で年商も昨年を上回ったとか
来期は組織化するらしい
従業員には社会保障を整えてとか
税金払って貢献しろとか
会社の目的は?とか
徹夜の朝など
酉年なのにウオ~ッ!と叫んで起きるので
うるさい!と自分一言
Uちゃん(母さまの事)は品がいいのにな~
俺には随分きつくないかい?とコーヒーを淹れながら問う
あったりまえでしょ!

ところでさ~  こうなのよ  迷ってるんだよね~

普通に暮らしたら? 夜中の事は事故だからね



生まれて
学び舎で合って
青春した?
結婚した
働いた
還暦過ぎて
古希迎え
病も道ずれ
感謝の日々
故郷の山に集って
ゆっくり歩もう
明日への道を。

いらない いいの もういいの

ピンポ~ン
同期生のU氏から鳥取砂丘の大栄西瓜が送られてきました
セレブ御用達の超美味な西瓜だそうです
U氏は今来道していて朋友のH氏と稚内からクッチャラ湖 紋別 滝上 美瑛を車で回っています
昨晩
明日朝スイカが届くさかいにおか~はんに食べさせて~やと電話を受けていました
重さ9キロ周囲90センチ 驚いた!!の一言です

夕方特養に持っていき
入居者の皆様にと介護士さんに託しました

母さまは
3人の職員さんの介助を受けて入浴したと聞き
ありがとうございますの一言でした
もう湯船は無理なのではと思ってもいましたので
母さまも気持ちが良いと喜んだと聞き感謝です
色白になったと思えるほどスッキリとして
心地よい疲れなのでしょうウトウトとしていました
昨日のメルバランスを飲んだり
少量の食事も時間をかけて摂れているとも聞きました


夕食をすすめると
いらない いいの もういいの
お水だけでいいの
あなた食べなさい と気弱さの感じられる口調です

おか~さん今日はいらないの?明日の朝は食べれるかな?と
顔を覗き込むと
おはようだねと顔を上げて言いますので
そうだね おはようと言われたら食べようねと言いました

諦めて職員さんにお願いして帰ることにしました
職員さんが母さまのテーブルにひざまずき
Oさん ピンク(持参のお赤飯)と白(提供されたおにぎり)綺麗ですね
ピンクのおにぎり食べてみましょうかと声掛けをしてくれています
自分は戸口から祈る気持ちでそっ!と見ていました
母さまはいらないのと手を振っています

明日は来れないかもと職員さんにお願いして帰ってきました。

いつものように

曇天のヒンヤリした朝でした

母さまは8時30分起床
朝食は2割
ほうじ茶はテーブルに撒き
カップを伏せたと言う
(祖父はもう結構というとき湯呑をテーブルに伏せました
むかしの人はそんな作法をしたものです)
時を経てコーヒーは普通に飲まれましたと聞いた

タオルは顔を拭くとコントロール宜しく遠くに投げた
知らぬが仏!
お前はお化け!
乞食じゃないから食べません!
終いには
アレ?アレ?テレビを観なさいと指をさす
話かけないでという風に下を向いていつものポーズ
勝とうとは思わないけど
母さまには適わないわ~


午後勤務の職員さんが挨拶に来た
こんにちわ Oさん 今日もよろしくお願いします
知らない!違う!時間を守らない人は嫌いです!
母さまの好きなイケメン職員さんなのに撃沈して去った

イチゴ味のメルバランスには手を伸ばすので
閃きました
施設から抜け出し ドラックストアーで
コーヒー バナナ イチゴ味を購入
職員さんに預けた

重湯などもいいかもしれない。



菜園を往復1時間30分
大根が順調に大きくなっていた
とうきびを1本立てにした
ツルなしいんげんからツルが出ていた?
どういう事?
ラデッシュと日東たいなを収穫
橋の向こうの義姉に届ける
義姉の義妹が急死したと悲しんでいた
温泉へでも連れていけたらと思ったけれど言葉には出せなかった

15日続いてなにがしかの雨がふる
藻岩の山は若い緑から濃い緑に変身していた
豊平川は増水して危険と思ってチラリと見たら
消防車が橋の中央で駐車していた
水難事故かもしれない。

察する

夜明けの薄明かりが晴の兆しでした

母さまは
2人がかりで8時30分起床
朝食は半量ほどでしたと職員さんから知らされた

今日から12センチだったお重箱を15センチにした
お団子ですよと言ったら
さっと手を出した(よかった!)
口に入れるやサッ!と取り出し投げつけた
クーラーボックスにあんこがベタリ
あらら~
間をおいてオロナミンをすすめる
口にしてパッと吐き出し
テーブルに撒いた
カップも投げつけた
しばらくしておか~さんの好きなチョコだよ
口にして不味いと言うように舌先に出したので自分の手で受けた

口にはしたものの気が付いて出したのか
水は飲むけれど味の付いたものは飲まないと決めたのか
味を感じなくなったのだろうか

問いかけにはハッキリ答えるのでなおの事そう思える

予定より5分早く帰ろうと
おか~さん 明日スイカ持ってくるから一緒に食べようねというと
顔を上げ自分を見た そんなに顔を見てくれるのなら
もうちょっと居ようかなというと
YES!のうなずき
でもすぐに下を向いて頬杖した
自分が傍にいることを感じていてくれたのだ身の引き締まる思いだった

少しでも美味しんぼしたかったけれど
母さまは
自身を悟り決めたのかもしれない
誤嚥もしないし
消化機能も問題ないのに

だとしたら
お重は罪というものです

母さまは迷惑と取らず
相手の身になって考える人で
人は言葉でばかり話さないよ
目つき鼻つきでも語るもの
察しなさい!と
難しい話になると言いました

母さまはエアーマットに寝ています

唾液が白く濁っているのが気にかかります。


入らない 要らない と

札幌は13日連続の雨です

母さまは8時30分起床
朝食は7割(昨夕は完食と職員さんが教えてくれる)
お昼一緒に食べましょう とタオルを渡すと
顔特に目の周りを念入りに拭いてテーブルに置いた
栗をもってきたよ~
食べたくないよ~
あら~そうなの
一杯だよ~

セーターの上から肩を掻いたので
掻いてあげましょと言うと
ほっとけ!と拒否
職員さんが
Oさんと声掛けすると
違う!とハッキリ
好きなお団子をすすめても
卵焼きを見ても
稲荷風細巻きを見ても
目を引くようにと紅白のかまぼこを綺麗だんね お正月のようだねと示しても表情が変わらない

入らない 要らないと優しく手を振った

下を向いて頬杖のいつものスタイル
目は閉じていない
間違いなく 考え事をする時の冷静な母の目でした
時々お茶のカップに手を伸ばす
持参したカップにお味噌汁を具を入れないよう移してお茶の横に置いた

昨日はコテッ!と寝たようにして
お食事が出来なかったI氏
今日はスプーンで完食
外は雨ですよ~と声掛けすると
笑いごとでないね と聞き取れる
そうですね 農家の人は困っていますねと答えた
桜は咲いたかい?と問う
ハイ 藤もつつじもライラックも咲いて今は緑の葉が綺麗ですよとお答えした
ほ~ と笑みがこぼれる

母さまも明日こんなだったらと施設を後にした



敬老パスを使ってバス 電車を乗り継ぎ
下の弟の入院先へ
9日に入院したのですがやっとの訪問です
看護婦長さんと看護師さんが
静かな方ですね~と面会室へ行く途中の廊下で話された
フラメンコギターなんぞしてるがガチャピン!の姉や短気な兄とは違う
車も外車 いでたちも60年一貫性があるようです
医師からの書面を見せ 検査の経過今の状況を説明した
以前
生きていてくれればいいな~といっていた弟も
俺もそう思う言った
ところでさ
あんた今年61だよね
嫌~ 62だよ
あら そんなと還暦祝いと書いた袋をテーブルに置いた
何?お見舞いは要らないよ
違う違う還暦のお祝いだから 遅くなっちゃったけど 気持ちだよ
裏を返して(絶句風)
貰えないよ
いいの いいの弟にも妹にもしてきたことだからNちゃん(義妹)にも時期が来たらするんだから


屯田兵が入って開拓され
古い閑静な住宅のある町です
細い路を選んで電停に向かった
子羊幼稚園だとかカエルパーキングだとか思わず立ち止まってしまった
雨上がりの緑は甘い香りがしました
若い香りです。




疲れたのなら?

母さまはおにぎりを1個食べてあとは要らないと言う
間をおいて卵焼き 稲荷を少々
お腹いっぱいとは言わない
口を拭くようにとタオルを渡すと
使ってから遠くに投げた
あらあらと拾って渡すと自分にぶつけた
母さまの嫌なことを自分はしているのかな
母さまは自分自身の守りに入っているように感じた
昨日の検査疲れならいいのですが

生活支援部長さんと1時間30分面談

弟と娘と話す。

CT レントゲン 血液検査

母さまの特養から10時30分出発
福祉車両の後をついて病院に向かった

CT 血液検査 レントゲンは困難を極めて終えた

主治医と面談
アルツハイマー型の認知症は非常に進んでいること
視覚障害の所見は無かったこと
MRIの検査をしても手術とかの選択は皆無であること
(そもそもMRI自体の検査が出来ない)
なんだか記するのも億劫になってきた
要するに
食べるのも厭うようになってきたと言うことだ
只 万遍なく脳が認知症になるわけではないから
母さまらしい気質 知識 倫理観は毅然と残っていると自分は観ている
今日の看護師  介護士さんとの受け答えを見ていて強く思った
リスパダールを適宜服用することになった

夜 不穏に騒ぎ出したら来院くださいと言われた
母は自分を認識していないと言うと
そうなのですかとの答え
正確に内申が伝達されていないことに驚く
褥瘡が数か所見られていて
5日に1個認知しているのに 放置か?
栄養事情によるものか???が ここはスルー
特養に帰ることになった

車を待つ間
点滴を受けながら母さまの手をさすり足をさすると
手を撫ぜ 頭を撫でてくれた
もういいですよ 好きにしなさいとも言った
みかん食べる?と聞いたらYES!の表情
1個を微笑みながら食べた
明日何が食べたい?と聞くと
甘いもの 栗 と言う
赤ちゃんの食べるようなものがいいのですとも言った

爪を切ろうか?と聞くと
YES!の表情
片方切ったところでお迎えが来た

そうそう
採血の時
血管の細い母さまは苦労して痛がる
暴れる カッチャク
(これはダメだと介護士?に言われて自分が傷ついた)
もう少しだからねと励ましていたが
そうだね 痛いねと背中をさすると
顔を隠して静かになった

入所から10キロも体重の減った母さまは
車椅子からベットへの移動が介助で上手にできる

自分の願っていた
立ちあがれることを母さまは成してくれている
自分の願っていた
食べれることまだまだYES!のようだ

みかんを食べた時の微笑み
昼食のお汁を口にしたとき美味しい!と自分を見た強い眼差し

医者とも看護師とも違う自分の観察
学問にも知識にも裏付けされたものではないが
ひたすら思う

本当に要らない 食べられないと言うその時まで
母さまと一緒 に美味しん坊になろう。

弟に報告した
好きそうなもの買って作って持って行くからね
うん!そうしてくれ すみません と電話を終えた。

札幌まつりです

雨の札幌まつりです
弟に菜園からラデッシュを採って来てもらいました
お義姉さんどうしてラデッシュ?と聞きます
K家の風習だろう?と弟が言います
確かに
お赤飯にタケノコのお煮しめ ラデッシュの酢の物 時鮭の焼き物
今年はなんだか気落ちして
お祭りのご馳走は作らないのではと思っています
それでは
御姑さんと養母が寂しがるかな?

母さまは
弟にいらっしゃい
義妹に少し微笑んで右手を挙げて挨拶しました
お稲荷さんを半分
ケンタッキーフライドチキンのお肉少々
海老天の衣を外して半分
好きだったはずの琵琶は2センチ真角位
やはり食はすすみません
もう一杯とお腹をさすります
水分のカップに手を伸ばし口に運びますが
方向けに介助を要します

やはり左目の見えが悪いようで取り落してしまいました。

アナと雪の女王

感動した そうでもなかったと感想が行き交う
「アナと雪の女王」を観てきました
う~ん微妙
初めのストリーが飛躍し過ぎかな
自分位歳を重ねるとその意味は理解できる
恋と愛の日本語版歌声に
聞き入って
若いころと重なる
聖子ちゃんの娘さんと染五郎のさんの娘さんだと
最後の字幕で知った
自分の気持ちが若やぐような映画だった

冷房が寒くて参った。

抱え込まないこと

北海道の遅いお花見が終わった時
ホッ!として
安請け合いをしてこうなるわけではないけれど
これからは
抱え込まないでゆったり過ごしたいと思った
友に便りと思って書けなかったり
お逢いする約束をすると
体調を合わせるのに気を揉む
今日は溜まった雑事を終えて
外は蝦夷梅雨と言われる雨だが
入浴を終えパソコンに向かっている

昭和38年我が家には瞬間湯沸器が無かった
夏は大釜で湯を沸かし
冬は石炭ストーブに直結の湯沸し器のお湯を柄杓で組む
そんな洗濯 台所事情であった
お風呂なんぞは石炭で1時間もかかるのだ
今は
蛇口をひねれば何のことは無い
炊事も面白いほどはかどって苦はない
お風呂然り
5月から診察 投薬料が2割になった
有りがたいと思う
年金も
チラチラ目減りはするけれど
全部が全部自分が積み立てたものではない
有りがたいと思う
今だから
フレキシブルの壊れたような腰をして母さまを訪問できる
有りがたいと思う
バスにも元気であれば
敬老パスで何処へでも行ける
有りがたいと思う

新米老人だからそう思うのかな
当たり前になったら
これでは生活で来ません
病院にもかかれません
というようになるのかな

母さまは
お稲荷さん 副菜 バナナ 卵焼き
お汁をカップにいれて捧げ持って飲んだ
おかーさん 帰るねと握手を求めたら
お帰りなさい と不思議そうに手を差し出した。

白いごまふあざらし?

母さまは昨夕
ベットで全介助されながら4割がた食べれたそうです
変わり映え無く
お稲荷さん
大福
ミニトマト
卵焼き
お稲荷さん1個 大福 1口 卵焼き2切れ
やはり左半分が見えていないようです
水分はワンカップ摂取
さらに
お味噌汁をカップに移すと
うんうん味があるわ~という納得の表情です

おかーさん 明日顔見に来るからね
握手だよ ごはんですよ~と言われたら食べてねと言ったら
サンキュウ!と手をそっと出しました


今は低迷しているけれど
受け答えはしっかり
医療の力で諸々改善されればと思えてきます

早く検査入院が決まればと昨日の夢を思い出しているところに
16日に決まりましたと主任看護婦さんから連絡がありました
なんとかです

昨日の夢
かわいい白いごまふあざらしが小さな手をパタパタさせて
微笑みの表情で自分に寄ってきました
触れはしませんでしたが
柔らかく暖かい毛のように感じました
母さまに関わってくださっている皆様が協議されての介護
さらに医療の手がさしのべられると言う暗示のように思いました。

ありがとさん!

お揚げさんを薄味にして
白飯を包んでスマ~トに食いちぎれるように持参しました
スイカ 温室みかん ミニトマト
どれか一つでもと思いました

昨日
点滴を500ml出来て少し力が付いたようです
食堂で皆さんと一緒でした
お稲荷さんを2個美味しいねと口に運んでくれました
スイカは残り物みたいに少ないから要らないそうです
みかんは2袋食べてもう一杯と言います
副菜のハンバーグをすすめるとあなたお食べなさいと言います
母さまらしい気ずかいです

明日来るねと言ったら
ハイハイありがとさん!と半分顔を上げて言いました


母さまは
近じか検査のために入院することになりました。

疲れたようです

菜園で朝を迎えた

母さまの帰りにここに来た
定植した万願寺とうがらしは根付いたようです
とうきび 大根の間引き
モロッコの豆の手
小豆も2センチに伸びていた
今年のにんにくは成長がよいようです
黒豆が発芽していない
(どうした? 土を掘り返したら豆が無い!どうした?)
自分で育てたナスの苗5センチを定植
(どうなる?)

母さまは
5人の看護婦 介護士 さんたちに囲まれて伏せっていた
点滴の拒否
ああいえばこう言う こういえばああ言う
飲まず食わずでも
気力は有り
罵詈雑言 手を焼いている
こうなっては時を持つしかない

昼食は拒否
(普通食なのが気になる)

1時間30分母さまと押し問答
自分は胡散臭い奴だそうです

親に勝とうと思う料簡は間違っているそうです
明日来るからねと言ったら
来なくてよい さいなら とっとと行きなさい!!

眼科の受診をして帰宅

今年もヒメバラが咲きました
小庭の菜っ葉も花に劣らず瑞々しく見とれるほどの美しさです
都忘れももう終わりです
見上げると桃が実をつけていました

ちょっと疲れたようです。

知らない!知らない!

弟と母さまの所へ
ベットに伏せっていた
昨晩より発熱
水分不足による発熱
あるいは感染症との説明を受けるが
そもそも1週間前の事にきずいていなかった結果ではと
自分の思いはぬぐいきれない

軽い睡眠から覚めた時
あら!来ていたのと解ったような笑顔
おかーさんスイカ食べる?
2口
要らない!
水ようかん食べる?
2口
要らない!
覚醒すると
知らない!知らない!顔も見たくない!

明日は横呑みを持っていこう。

自分の夢を見た

1日の終わり寝るころになって思い出した
昨日の夢を
自分の夢を
話はこうです
仲の良い友人がおよばれの席があるので
装飾品を貸してほしいと言う
もちろん後日返してもらった

数日後友人に会うと
腕にも頭にも自分のアクセサリーが
自分のだと思っても
たいして問うこともせず

自分が自分を見ている夢だった。

母さまの目

母さまは太巻きの海苔を噛み切れないのをを昨日知った
お稲荷さんを細目につくった
卵焼きにヒジキと人参を細かく刻んで下味をつけ焼いた
水分補給の手助けにとスイカを一口だいに切って持参

自分何かしら持参するが
基本
施設の栄養士さんが考え調理師さんが調理したものを食すようにしている
自分の持参したものが日の目を見ないこともあるが
それは
母さまの調子が良いと言う事
そのまま持ち帰ることもある
さて本日
お稲荷さん1個
小あんころ餅1個
卵焼き1個分量
施設の副菜半量
汁物はお椀を少し傾ける介助をすると完食
言葉をかけながらの食介
口腔ケア
爪切りもできた
職員さんは忙しすぎるのだろうか?

さて
本題はここから
母さまの目がいわゆるヤニで目頭がつぶれている
職員さんに問うた
2日の日に回診があると聞いてました
鼻水が出てまして
風邪では無いかとY職員さんに話しました
その後改善もみられず
やいのやいのと言うのもどうかと思い
経過観察なのだと理解してました
そして今日
鼻水も目の状態も誰も把握していないと言うことは
どういうことですか?
考えられないとまで言った
申し送りに記載は無いですか とも言った

母さまの食事がすすまなくなったのは1日からですから
充分な理由と考えられるのです。

認知症だから不穏 不安 不定と直ぐに
結び付けられるのを
非常に残念に思います

お金をもらっているから専門的にと気負うより
見る事 観察することで
はじめて
知識 経験 技術が いかされる職業なのでしょう

従姉の家に寄り不満を話すと
それならあんたが見ればいいでしょう
苛められるよともいわれました

母さまに
明日来るねと言ったら
ご苦労さん!と言われた
お疲れ様!ではない
なんかうれしく帰ってきた

菜園を見回って帰宅

走行距離60キロであった。





一緒に食べよう

母さまは小さく下を向いてうつろ気
何もいりません!
ハッキリと答える
間を置くこと3回

お茶をすすめる
捧げ持って飲もうとするが
少量の為舌を湿らす程度
カップに増量してもらうと何度も口に運ぶ
スイカ お寿司 おはぎ サラダ お吸い物と
食が少量ながらすすんだ

会話もあるので
顔色がよくなってきた
久しぶりに
スイカが甘いと顔がゆるんだ
ヨーグルトをスプーンですすめると口を開けて
3口流し込み
もういらないと手を振った

明日来るからねと言うと
来なくていいですよと
疲れた風で頬杖をついて下を向いて目を閉じた。

主治医と面談

昨日主治医より面談したいとの連絡を受ける
11時受診
認知症等の原因で食事拒否 介護拒否が多々あり
左半分の認識も疑われおそらく脳梗塞があるのでは?
抗精神病薬など気持ちを落ち着かせる薬を追加検討
脳のCTMRIなど画像検査をして食事をとれるようにならないか検査加療をすすめる
食欲の戻らない場合云々、、、、

自分は他の事を
他の事を深く考え向かいましたので
検査加療の説明を受け
安堵の気持ちでした

頭で考えたことを決断し口に出すと
違う生き物となって
胸に刺さり 重く打つ気持ちになる

言葉にだして
決める事
これからは厳しい選択が
弟に妹に自分に課せられる。


母さまは好物には目もくれず
自分を罵った
明日も来るよ
来なくていいです!!
手を払いのけられて施設を後にした。

食事 水分が少ないです

母さま
食事 水分を摂らなくなっています
昼食はパンで
半量は食べれたと思ってひょいと下を見ると
テーブルから離れたところに転がっていました

炊き込みご飯の小おにぎり2ケ
アイスソフト3分の1
アメリカンチェリー3個
シチュウー サラダには目もくれません

車椅子に座る姿勢がヒドク前傾しています
視野も狭いようです

帰り際 職員さんが
薬がアリセプトのみになり
糖尿病の服薬は無くなりそうですよと言われた

?? 近く主治医 との面談有りと直感
職員さんとの相談も必要と痛感。

伯母の3回忌

伯母の3回忌に弟夫婦と出席し
現世でのご縁を感謝し
安らかな眠りを願いお参りさせていただきました

従兄が
生前母はこの季節になると
畑を耕してくれ
肥料を施してくれ
苗を買ってきてくれと言ったものです
昨日トマトとナスとキュウリを植えましたと挨拶しました。
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