定山渓でのいとこ会当日15日の事です
札幌駅北口に路線バスで12時30分着
ホテルの送迎バスに向かう緩やかな上がりスロープを歩いて約10メートル
バキッ!という音が頭に響いた
左膝裏に激痛!
送迎バスが目前に見えるのに伝える術がない
携帯を忘れて家を出ていたのです
万事休す
地元の方と思われる男性に助けを求めました
いいですよと小走りにガイドさんに向かって走ってくださいました
ありがとうございますお世話になりましたその後救急車で整形の救急病院へ
骨は折れていない
触診から膝裏の交差している筋肉が損傷しているようで
救急病院なのでそれ以上は無理
後日MRIを受けようと思う
17時
息子に迎えに来てもらい松葉杖で帰宅
マンション入り口の階段が上がれない
階段をじっと睨んで何分経ったのだろうか?
室内でも
移動しようとするたびに固まる始末
今日は工夫して家事をしました。
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「健康教室」受講
インフルエンザの予防接種は何時しよう?
ノロウイルスって子育ての時「一過性の下痢」と言っていたあれか?
何か質問は?といわれてつまらんか~と思い止めた
徒歩11000歩
早朝の2000歩は銀杏の葉を踏みしめ
公園のベンチで足筋伸ばして
今日も今日とてエトセトラ
午後の9000歩
受講ドリンクを500ミリ頂き
メガネ屋さんでカレンダー頂き
これは安いと卵とカイワレ大根ゲット
ビールも1本 いやいや6本
これだけ欲があるから
大丈夫かなって。
13日の金曜日だよ
と
誰も言わなくなりました
聞かなくなりました。
カーテンを開けると久しぶりの青空でした
桜も紅葉も無いような1年だったなとふと思いました
物事が良く見えた1年でもありました
11時にガス湯沸かし器交換工事
湯量が多いのでお風呂が楽しみです
昨晩 点いたり消えたりのガスでシャワーを終えた息子が
「俺 思ったよ 70越した母親に払わせるわけにはいかないな」
ほんと~ ありがとね
妹の話
今日は卵が安かったよと言ったら
こっちと一緒だね いくらやった?と聞いた後
ベランダの箱を開けたら10センチもあるヒールの靴が何足も出てきたんや
こんな高いの履いてたんやな~と驚きの声が返ってきた。
午前中は「ファーム」の座学の予定でしたが
竣工間じかの研修室、厨房の水道、照明、吸排気設備等の詰めの話し合いの時間になりました
工期が足りない
前途多難の感あり
夕刻
マンション役員会議
理事長の奮闘で悪しきを正し軌道に乗ったと思っていたら
管理会社を変えると提案があった
4対1では太刀打ちできない
最後まで聞いていたら結局は支出増になる
それで予てから懸案中の修繕積立金を上げると言う
あわただしく総会に諮ることになった
わたしはそんなやり方を善いとは思わない
妹の電話
チョコ もう着いたで~ お供えしてな チョコと白い恋人はお隣にあげるな
あんたの好きなようにしたらいいよ。
知らなかったです
大型スパーにはロイズも白い恋人も置いてないと言う事を
お隣のサッポロビールさんにあると店員さんが教えてくれた
それではと急いで行った
なんたること品切れだって
いくら繁忙期を過ぎたとはいえ
それって!絶句!
仕方がないので札幌駅へ直行
ロイズの生チョコと白い恋人を喪中はがきと一緒に妹に送りました
11日に着くそうです
妹の電話
換気扇が壊れたと思っていたら
コンセントが抜けていたんや~と言うのです。
2日前からガス給湯器が点火してしてストップ
給湯出来たりできなかったり
そんなところに
アポロ石油から給油機のダイレクトメールが届きました
あら! 見てたのね~!
早速来ていただいたら
古いからだって
27年ですもんね
12日に交換することにしました
19時になったのでいつものように妹に電話しました
京都から帰って2、3日してから電話しました
どう?ご飯食べた?
淋しいわと泣きました
わたしも妹がか哀そうで一緒に泣きました
毎日電話してもいい?と聞くと
嬉しいと妹は言いました
それから決まった時間に
お互いの今日あったことを話します
今日は4条まで電車で行って用足しをしてきたそうで1キロ歩いたら心臓がバクバクしたと言うのです
ピロリ菌の薬も飲み終えたそうです。
わたしは今日も夕食は独りだよと言ったら
男の子はそんなもんやの?と言いました。
甥は妹の許から旅立ってしまいました
引き裂かれたと言うかもぎ取られるたと言うのか
嘆きと後悔の妹と抱き合って時が流れました
妹は札幌に何時帰るの?とは聞かず
わたしも帰るとは言わず
社会保険事務所 区役所 銀行等を一緒にまわりました
ホテルランチも何度かしました
出かけないという日は妹を家に置いて京都の町に一人で出かけました
7日を過ぎたころ運動不足のせいかわたくしは杖なしでは歩けなくなってしまいました
予約してあった妹の2日間の胃カメラ、MRI検査を終えてから一旦帰札することにしました
夜になると妹はアルバムを出して思い出話をしてくれました
Kちゃんが迎えに来てくれるまでお母さん頑張るから
そん時が来たら迎えに来てやと話しかけていました わたしも便乗して
お母さんとおばさん仲良くやって行くからね
歩けるようにお願いね
着いたらお爺ちゃん おばあちゃん お父さんによろしくね
介護してあげてね等泣いたり笑ったり・・・・・・
そんなわけで22日に杖ついて帰って来たのです
千歳は紅葉で時の経ったのを実感しました
24日 ファームの研修旅行(十勝)
仲間の 優しい言葉にほだされて
動けるうちは頑張らねばと杖デビュー
26日 留守にしていたマンションの雑務山積
28日 菜園の大根 人参収穫
29日 ベランダのウッドかたずけ
30日 木庭の雪囲い
11月1日 弟宅へ 神前に京都の報告
3日 北海道博物館で「夷酋列像」を観る
5日 1ケ月振りのファーム活動
人手の要る冬じまいが学習できず皆に迷惑をかけた
7日 「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで」講演
(住民参加の安心な街、優しい町って?
地域住民の立場から行政の立場から意見が寄せられましたが今一つ?)
8日 F宅訪問
R子ちゃんと暗くなるまで話し込んだ
T夫さんのビール350を2本美味しく飲めると元気だった
S子ちゃん夫婦が釣ったタコとカジカを貰って来ました
高齢者の運転は危ないからと取りざたされているけど
外は雨だし 脚は痛いし
車は便利でした
あれからずっとあれやこれやと動いています
杖にはお世話になっていないけど危ないもんです きっと ね
妹を思ったら何のこれしき ですよ。